「バカラスクイーズ」
「バカラコントロールスクイーズ」
というライブゲームはバカラの「絞り」を楽しめるゲームです。
このゲームでは、カードが配られた後、プレイヤーやディーラーがカードを少しずつめくりながら、そのカード内容を確認することができます。バカラの興奮を最大にする楽しみの一つである絞りの見方について詳しく紹介していきましょう。
すごくつまらないことを言ってしまうと、絞りをしてもしなくてもカードが変わることはありません。ですが、絞ってカードを少しずつ確認することで興奮度が最高に高まることもまた事実です。
絞りの仕組みは非常にシンプルです。カードが配られた後、両端を抑えながら(数字が分からないようにするため)伏せられたカードを縦に絞るように少しずつ確認して「アシ」があるか無いかを確認します。「アシあり」とはカードを確認した際に、2つのマークが見えることを言い、「アシなし」はそれ以外の状態を言います。
・「アシあり」:2つのマーク(2本アシ)なら「4~10」の数字です。
・「アシなし」:枠が見えたら「絵札(JQK)」、何も無ければ「A」、1本アシなら「2」か「3」です。
1本アシならそのまま「2」か「3」を確認してください。
次に横絞りです。アシなしの場合は横絞りをする必要はありません。
同じく両端を抑えながら絞るように確認していきます。見えたマークが「2つ」か「3つ」か「4つ」であることを確認します。
・2サイド(マークが2つ):「4」か「5」になります。
・3サイド(マークが3つ):「6」か「7」か「8」になります。
・4サイド(マークが4つ):「9」か「10」になります。
プレイヤーはカードを少しずつ絞り、隠されたカードの数字を確認します。この行為によって、プレイヤーは勝利の可能性を予測することができます。バカラのゲームプレイがより興奮度の高いものになります。
例えばオープンカードが絵札だったとします。伏せられたカードを縦絞りするとアシあり、横絞りで4サイドが見えたとしましょう。その時点で勝利確定の「9」かバカラ(0)となります。最終の中央マークが1つであれば「9」確定になるので興奮は跳ね上がること間違いありません!
オンラインカジノの「バカラスクイーズ」はディーラーによって焦らすめくり方をする人もいればスムーズに見せる人もいます。それでも興奮度は高まりますが、「バカラコントロールスクイーズ」は自分で縦絞りや横絞りができるのでたまらなく興奮できます。
残念ながら制限時間があるのでゆっくりは絞ることはできませんが、楽しめることに変わりはありません。
絞ったカードの見方を知っているだけで、今までとは一段違った楽しみ方を味わえます。難しくないので誰でも覚えられますから一度試してみてください。